1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
規矩術の基本から応用まで、その奥義が修得できる!
建築大工 技能検定[1級/2級]実技試験問題および解説を掲載!
規矩術は、さしがねを使って複雑に組み合う木造建築の接合部分を、正確に巧みに作り上げていく技術です。
本書は、職業訓練指導員として多年の実績をもつ著者が、初級~中級の大工技術者向けに、規矩術の基本から応用までを図版を多用して説き起こし、1冊で修得できるようまとめたものです。
[基礎編] 1章で規矩術の原理をていねいに解説し、2章で屋根勾配から派生する勾配の割出し方を、3章で屋根の構造(小屋組と軒回り)をわかりやすく解説。
[応用編] 4章以降は基本的なものから伝統的なものまで、各部材の墨付け実技の実際を屋根形ごとに図解。
[付録] 日本の建築儀式をわかりやすく解説した「上棟式と祝詞」および技能検定受検者向け「建築大工 技能検定[1級/2級]実技試験問題」および「解説」を掲載。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。