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株主総会の運営・準備の羅針盤
上場企業に限らず、すべての会社に対応!
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株主総会を担当する関係者は、手続きや要件の確認、招集通知・議案の記載、想定問答の準備、リハーサルなど、法律上・会計上・運営上の知識を駆使して、緻密な準備をして株主総会に臨む必要があります。
本書は、株主総会の「決議事項」に的を絞り、決議事項ごとのポイント、決議要件、想定される審議過程、会計上の事項等について弁護士、研究者、公認会計士、司法書士が分担執筆した書籍です。
構成は、会社側が株主総会で決議を成立させるという視点に立ち、最終目標である議事録の記載例を示し、それに到る手続きや制度上のポイントを解説しました。また、株主からの質問を想定し、その回答のポイントを簡潔に示すように心がけました。最後に、公認会計士の視点から、決議の財務面、税務面で及ぼす影響についても解説しています。
上場企業に限らず、すべての会社に対応出来る形でなるべくコンパクトに解説し、複雑な株主総会の準備・運営の羅針盤となる書籍にまとまっています。
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