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国・自治体が持つビッグデータから「価値」を抽出し、ビジネスに活かす!
個人情報保護法や行政機関個人情報保護法など関連法の改正により、
「匿名加工情報」(非識別加工情報)というカテゴリーが新設された。
これを受け、民間の企業や個人は、国・地方自治体が保有する公共のビッグデータや個人情報を、
加工情報というかたちで取得し、利用できるようになった。
本書は、この「行政ビッグデータ」というべき公共データを実際に利用するにあたり、
前提となる知識と利用ルール、どのようなデータが存在するのか確認するためのノウハウ、
データ取得の具体的手続および必要な書式のサンプル等をマニュアル化した初の書籍である。
マイナンバー法の立法にも携わるなど、個人情報に精通する弁護士が解説。
国・自治体の公共データをビジネスに活かしたい個人・企業担当者や、
これら業務に携わる行政機関の担当者にとって、最初に手に取るべき1冊。
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