「泌尿器疾患」「生殖器疾患」「眼疾患」「耳鼻咽喉疾患」「皮膚疾患」の治療・処方・服薬指導がエビデンスからわかる!
本書は、薬物治療を学ぶ薬学部の学生を対象とする書籍です。
薬剤師になるための知識を習得するうえで、最新のエビデンスに基づく標準的な治療法や処方例などに触れながら、病気とその薬物治療を学ぶことはとても大切です。
本書では、「泌尿器疾患」「生殖器疾患」「感覚器疾患(眼疾患・耳鼻咽喉疾患・皮膚疾患)」の定義・症状や診断、治療法などについて、図表を用いて解説しています。
特に、本書の特色として、
・その病気における「処方例」とその「処方解析」
・その病気の治療を受ける患者さんへの「服薬指導」
を掲載しており、より臨床現場を意識した内容構成となっています。
病気の概要と治療薬についてだけでなく、治療法やその処方の意図、それに基づく情報提供についても、科学的なエビデンスに基づいて学ぶことができる1冊です。
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