大人の授かりBOOK

大人の授かりBOOK

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出版社
ワニブックス
著者名
加藤貴子
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2018年4月
判型
B6
ISBN
9784847096648

"42歳で、「子どもがほしい」と踏み込んだ不妊治療の世界。男性不妊、流産、不育症――。起こった全てを「〇」に変えるための、心の処方箋。
不妊治療を経て、44歳、46歳で出産した、女優・加藤貴子が伝えたい、妊活クライシスにならないための「小さな習慣」。

「妊活は、出産することが着地ですが、子どもを授からなくても、夫婦関係は続いていきます。だから、妊活をした時間が、夫婦の絆を強める「何か」であってもらいたい。
何が起こっても夫婦で納得して結果が出せるように、関係を再構築することが妊活の試練であり、〝脱・妊活クライシス〟なんだと思います」 ――本文より抜粋

《焦りをひと呼吸に変える、弱った心に効く「小さな習慣」》
●〝妊活〟だって〝育み〟期間。「妊娠20ヶ月」だと思えばいい。
●「泣き言」はちゃんと言う。言い切ったら、一転、自分をほめる。それが一番早い復活法。
●病院に通うだけで、たいしたもの! それだけで十分。勇気をもって〝何もしない〟。
●明るい未来の想像に助けられることもある。つらいときこそ、躊躇せずに。
●心がこわれる前に、一度「ま、いっか」と投げる。がんばりすぎると、見返りを求めてしまうから。
●時計の数字のゾロ目、いれたてのコーヒーの香り。小さな幸せをちゃんと味わう。
●グルグル思考になったら、不安を書き出し整理する。「自分で対処できること」「天にゆだねること」
●「私ばっかり」をぶつけるより、感謝をつたえ始めて、また歯車が廻り出した。   …and more!

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Part1 不妊治療と妊活クライシス
Part2 不妊治療とお金と病院選び
Part3 授かる為にやったこと。 加藤家の場合
Part4 不妊治療とみんなの不安 Q&A
Part5 加藤貴子の主治医に質問!
不妊治療と不育症の不安がスーッと軽くなるお話
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