文化財/文化遺産としての民俗芸能

文化財/文化遺産としての民俗芸能

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出版社
勉誠社
著者名
俵木悟
価格
4,620円(本体4,200円+税)
発行年月
2018年2月
判型
A5
ISBN
9784585200635

2003年にユネスコで採択され、近年の「和食」や「山・鉾・屋台行事」等の記載によって大きく注目を集めるようになった「無形文化遺産」。その一覧表には、日本の民俗芸能も数多く含まれている。
有形のモノとは違い、形が無く、かつ人々の生活に埋め込まれ、いまなお変わり続けている祭りや民俗芸能などは、いかにして文化財/文化遺産となるのか。それらを保護する意義とその方法、そして研究のあり方について考察。

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