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ハラスメント問題を多数解決した弁護士が、
事例と対策、ハラスメント防止体制構築のポイントを解説!
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少子化の中で受験生に選ばれる大学であり続けるためには、キャンパスからハラスメント問題を一掃しなければなりません。大学がハラスメント問題の渦中に落ち、ブランドを傷つけてはなりません。大学の健全な発展と維持のためには、個々の教職員がキャンパスにおけるハラスメント問題を、正しく理解することが重要です。
本書は、各地の大学や関係機関から「キャンパスハラスメント対策」のセミナー講師を務め、豊富な経験をもつ著者によりが執筆されました。この度、初版本への関係者からの反響を受け、改訂することとなりました。
初版の発行から約4年経ち、取り入れるべき問題も多数発生しています。これまでのセクハラ、パワハラ、アカハラに加え、SNSの利用増、LGBT認知度の向上、留学生の増加等によりキャンパスを取り巻く環境は変化しています。本書は、こうした近時の状況を踏まえ、最新の視点でキャンパスハラスメント問題を解決に導くためのポイントがまとめられています。
キャンパスハラスメント問題の全体像についてより深く記載した書籍となっていますので、前著の読者の皆様、そして前著を知らない皆様もお手に取って頂ければと思います。
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