取り寄せ不可
数え切れない日常のわずかな出来事が記憶され、時には忘れられた出来事が掘り起こされる。こうした記憶と「記念」に関する問題、それを促した歴史意識を多様な素材を通じて検討。近代日本の歴史意識や郷土意識を論じた12本の論考を、「史家と歴史イメージ」「由緒と顕彰」の2部に編成する。近現代日本において、「歴史」が果たした役割を考察する。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。