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会計帳簿がIT化することで生まれた、極めて広範囲で大きなポテンシャルを追究、現状を丁寧に押さえた上で、それを実現するための政策提言を行う!
こんにち会計業務はITシステム上で行われることが一般的になっており、会計データが電子的に記録され蓄積されているが、現在は、その特性を社会的に活用できているとは言えない。諸条件が整えば、例えば経営面では資金の借り入れを受けやすくなったり、また監査業務では、これまではサンプル調査とせざるを得なかったところ、データを全数精査することが容易になるなど、さまざまな会計関連業務において、これまでには考えられなかったサービスや業務の進め方が可能になるという。
本書は、このように非常に広汎で大きな便益を引き出すため、会計そして会計に関連する内部統制や監査のあり方、ひいては会計の究極の目的である経営、そして新たな会計実務を担える会計人育成のあり方まで、会計を取り巻くさまざまな社会システムの現状を丁寧に整理しながら政策提案を行う。
会計業務責任者から、会計ソフト会社関係者、教育関係者まで、会計に関わり、その未来をリードする方々、必読の書!
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