取り寄せ不可
労働法を理解するために必要十分な200判例を単独著者が厳選。受験生・社労士・企業担当者必読の、1頁に1判例の判例ガイド!
【解説】
膨大な判例の中から新しいものを中心に一貫した視点で重要判例を選び、すべてを1人で解説することにより統一的に理解できる判例ガイド。判旨の要点がひと目でわかるよう2色刷りにし、コンパクトな解説で読者の学習に配慮した判例解説の決定版です。
第5版では、現在の労働法を理解するうえで必要かつ十分な判例を厳選して読者に届けるという当初の目標を再確認し厳選した結果、8判例を削除し、新判例7件を追加して、200判例を収録しています。新しい判例をフォローすることで判例動向も理解できます。
法学部生をはじめ、各種国家試験受験生、社労士、企業の人事・労務担当者に最適の1冊です。
【目次】
第1章 個別的労働関係法
1 労働契約総論
(1) 業務命令
(2) プライバシー保護
(3) 労働契約上の権利・義務
(4) 労使慣行
2 労働契約各論
(1) 労働契約の成立等
(2) 採用・試用期間
(3) 懲 戒
(4) 人事異動
(5) 休 職
(6) 昇格・降格・降給
(7) 解 雇
(8) 解雇以外の退職
(9) 定年後の雇用
(10) 有期雇用
(11) 企業組織の変動
3 就業規則
4 労働基準法およびその関連法
(1) 労働憲章
(2) 労働者概念
(3) 賃 金
(4) 労働時間
(5) 労働災害
(6) 雇用平等・ハラスメント・育児休業
(7) 国際労働関係
第2章 集団的労使関係法
(1) 労働組合
(2) 団体交渉
(3) 労働協約
(4) 団体行動
(5) 不当労働行為
〔判例等索引〕
〔第5版と第4版の事件番号対照表〕
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。