1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
『土壌サイエンス入門』の第1版が出版されて以来12年が経過し,この間土壌の成立ちや機能に対する理解が多いに進む一方,土壌に対する人間活動の影響がさらに拡大するとともに,地殻変動の活発化,気象現象の激化などが土壌環境を変動させ,社会の土壌に対する関心が深まった. 第2版においても,第1版同様その基本方針を踏襲し,食料生産,地球環境問題に関心を寄せる学生,社会人のための教養の学としての「土壌学」の理解を目的に,入門書としてできるだけ平易に要点だけを簡潔に記述するよう努めた.(「序」より一部抜粋)
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。