町並み保存運動の論理と帰結

町並み保存運動の論理と帰結

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出版社
東京大学出版会
著者名
堀川三郎
価格
8,800円(本体8,000円+税)
発行年月
2018年2月
判型
A5
ISBN
9784130561143

日本における歴史的景観保存運動のさきがけとなった小樽運河.当事者たちの語りを丹念に追いつつ,開発がある種の必然でもあった都市の社会史,住民たちの語りが共同性を得てゆくプロセス,今日に至る観光都市化のアンビバレンツをも複層的に見つめ,町並み保存の「意味」を問う.著者による33年間のフィールドワークが結実した,圧倒的なモノグラフ.

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