おそい・はやい・ひくい・たかい no.100

学校でつまずかない人生

おそい・はやい・ひくい・たかい

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出版社
ジャパンマシニスト社
著者名
岡崎勝
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2018年2月
判型
A5
ISBN
9784880496504

特集

創刊号「学校でつまずく人生」への返信

学校でつまずかない人生



「お・は」100号記念、巻頭特別企画

新一年生に聞く

小学校って、どんなところ? なにするところ?

年長児 杉本雅弥 × 本誌発行人 中田毅



対談 先生から見た学校・教育

二〇年で、どう変わった?

小学校教員 大和俊広

×

小学校教員・本誌編集人 岡崎 勝

創刊号の筆者が伝えたこと、いまいえること



?当時の子どもの立場から

100号記念コメント①

日本だけ内向き志向、学生は世界で学びを

ジャーナリスト(創刊当時、高校三年生) 及川健二



?精神科医の立場から

100号記念コメント②

心配なのは、手助け「不能症」と「忖度症」

児童精神神経科医 石川憲彦



?子どもにかかわる大人の立場から

100号記念コメント③

ただ遊ぶことによって実現すること

冒険遊び場初代プレイワーカー 天野秀昭



?社会学者の立場から

100号記念コメント④

状況悪化を食いとめるのは「ウンコのおじさん」

社会学者 宮台真司



?当時の親の立場から

100号記念コメント⑤

ぜひ積極的に学校に「ものをいって」

社会学者 江原由美子



?不登校にかかわる立場から

100号記念コメント⑥

国の政策が変わってきているなかで

NPO法人東京シューレ理事長 奥地圭子

つまずく親子へ…… 20年の時間を経て



?「つまずいた子ども」だった私たち

自分のセンスを信頼する

作家 安住磨奈



20年後の返信?

夢も希望もなくても、前を向いて

フリーライター 野田彩花



?養護教員ができること

「保健室においで」といって、子どもの支えに

元小学校養護教員 草野喜久恵



20年後の返信?

子どもをとりまく人たちの

橋渡しができるように

養護教

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