本書は37年にわたり、教育、研究に没頭され、多くの教え子を育てられてきた熊本大学登田龍彦教授の定年退職を祝し、友人、同僚、教え子が寄稿した40篇から成る研究論文集である。論文の内容は統語論・意味論・語用論・機能論・語法・音声学・音韻論・形態論・言語習得・英語教育・方言学・文体論・文学と多岐にわたり、登田教授のことばの研究と教育を通してつながった学徒が教授への思いを込めて丹念に編み込んだ1冊である。
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