生命の倫理と宗教的霊性

生命の倫理と宗教的霊性

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出版社
ぷねうま舎
著者名
海老原晴香 , 長町裕司 , 森裕子
価格
7,040円(本体6,400円+税)
発行年月
2018年2月
判型
A5
ISBN
9784906791781

自然環境の破壊が進み、次の世界戦争すら取り沙汰される時代に、「生命の倫理」はその基礎をどこに求めればよいのか。いのちを育む宗教的霊性の息吹をどこに汲めばよいのか。芸術、哲学、宗教の三つの位相にわたってこの問いを探求するべく、七人の著者がスクラムを組んだ。



モーツァルトの音楽、日本の仏教美術、中世の『創世記』写本にいのちの調べを聴き、アシジのフランシスコ、ノリッジのジュリアン、マイスター・エックハルトらの宗教思想に霊性のあらわれを読み、西田幾多郎、ハンス・ヨナスの哲学に隘路を突破するための戦略を学ぶ。

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