デービッド・アトキンソン新・生産性立国論

デービッド・アトキンソン新・生産性立国論

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出版社
東洋経済新報社
著者名
デービッド・アトキンソン
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2018年3月
判型
B6
ISBN
9784492396407

猫も杓子も生産性、でもほとんどの議論は間違いだ!

『新・観光立国論』(山本七平賞)で日本の観光政策に多大な影響を与えた筆者が、
今度は34年間の集大成として「日本経済改革の本丸=生産性」に切り込みます。

読めば納得、目からウロコ、歯に衣着せぬ「アトキンソン節」、全開!

【本書の内容】
・「良いものをより安く」が国を滅ぼす
・日本企業の数は「いまの半分」でいい
・最低賃金を上げて「経営者」を追い込むべし
・かつて「人口が半減した国」に学べ
・「女性優遇」では生産性は上がらない
・生産性を高めないのは「親を見殺しにする国」になる道 他

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日本人は「生産性」と「効率性」を混同しています。
たとえば、誰も求めていない商品を「効率よく」つくることは可能です。
しかし、売れない以上、「生産性」はゼロです。
生産性のないもののことを、無駄と呼ぶのです。
――デービッド・アトキンソン
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