本書は、子どもの言葉を育てるために保育者に求められる知識・技能を中心に詳述すると同時に、うた・絵本・劇・物語・リズム・ごっこ遊びなどの実践的内容、および特別な配慮を必要とする子どもへの臨床的かかわりに大きなポイントを置いた。具体的事例を十分に活用し、実習や就職後にも使用可能。また本書は、2017 年3月に告示された新しい「幼稚園教育要領」「保育所保育指針」を踏まえ、領域「言葉」の位置づけを改めて明確にしている。「こまやかに気づき、まめやかに動く」(倉橋惣三)優れた実践家を生むためのテキスト。
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