取り寄せ不可
「べ、別に、恥ずかしがる必要ないです。こ、
これは、私の食事であって、え、えっちぃコ
トとかじゃない、ですから」
真っ赤な顔で恥ずかしがりながら、カレン
はゆっくり龍斗の××に覆いかぶさっていく。
(!!! すごい、咥えただけで、アソコが
蕩けちゃいそうです)
ドキドキと高鳴る胸ときゅんきゅんと疼く
子宮……そして、わかってしまった。やっぱ
り、コレが欲しくてたまらなかったんだとい
うこと。だけれど……
「か、カレン、ちょっと待って」
腰を引く龍斗を逃がさないとばかりに、カ
レンは一気に根元まで呑みこんでいく。
口のなかいっぱいに広がるのは龍斗の味と、
満足感と多幸感。
だけど、私がサキュバスだからじゃない。
相手が龍斗だから、龍斗の精液が飲みたくて、
龍斗の××だから口にしたいと願ったのだ。
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