1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
歴史学習の現場で年々重要度を増している近現代史に焦点を当て、
第一次世界大戦から現代までを、全3巻でじっくりしっかり描く
『日本の歴史 別巻 よくわかる近現代史』、第1巻「大正から激動の昭和へ」。
1914年に始まった第一次世界大戦は、大きな被害を出しながら4年余り続き、社会のあり方を変えました。
この戦争の間に、ロシアでは社会主義革命が起き、ソビエト社会主義共和国連邦が成立します。
世界の変化を受け、日本でも自由や権利の拡大を求める社会運動が広がります。
しかし、あいつぐ恐慌で経済が苦しくなるにつれ軍部の力が増し、日本はドイツやイタリアなどファシズム諸国に近づいていきます。
日本史と世界史がひとつの流れでスラスラ読める! 高校必修科目「歴史総合」の先取り・復習にも最適です!
【目次】
1章 第一次世界大戦と国際協調
2章 社会運動の広がりと普通選挙
3章 世界恐慌と軍部の台頭
4章 ファシズム運動と日本
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。