そうだったのか!しゅんかん図鑑

そうだったのか!しゅんかん図鑑

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出版社
小学館
著者名
伊知地国夫
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2018年2月
判型
B5
ISBN
9784097267775

肉眼で見えぬ瞬間を切り「撮った」写真絵本

≪2019年夏休みの課題図書に!(小学校中学年の部)≫

ふだん何気なく見ているものを、
その瞬間でストップ!
撮影してみました。

<内容>
◆わる!消える!(シャボン玉を指でわる 自然に消えるシャボン玉)
◆これはなに?なんだろう?(シャワーの水・じょうろの水 じゃ口からたれる水)
◆消える!点く!(ろうそくの炎が消えるとき 点火ぼうの点火の瞬間)
◆わる!はじける!(たまごをわると ポップコーンがはじめる瞬間)
◆これはなに?なんだろう?(ミルククラウン・オレンジクラウン 水入り風船がわれるとき・風船がわれるとき)
◆こぼれる!しずむ!(コップの水がこぼれる トマトが水にしずむ)
◆ぶくぶく ふく!沸かす!(ストローでふいたときの泡 沸騰の泡)
◆つぶれる!投げても!打っても!(ドッジボールをゆかに投げつける テニスボールをラケットで打つ)
◆火花がちる! 煙が上がる!(せんこう花火の火花 蚊とり線香の煙)

驚き連続の写真絵本です。
めくるとページが2倍になる造本で、より驚き度もアップ!

きっと自然科学への興味が湧いてきます。

【編集担当からのおすすめ情報】
思いもかけぬ映像に、
ただ驚きの連続の撮影現場。

★蚊取り線香の煙が、こんなに美しいとは!
★実は残像を見ていただけだった!なんて火花にも発見あり。

こんな写真絵本を学生時代に見ていたら、
物理の授業も楽しかっただろうなと思えます。
幼いうちに是非!
もちろん、大人になってから見ても、かなり楽しめます。

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