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米国人歴史学者が“裏側”知ったら驚いた!「日本人が知っているアメリカは、 本当のアメリカではない」超大国の絶望と希望、そして未来を新視点で読み解いた一冊。「日本よ、今こそ『脱・ア』せよ!」なぜ元来、良識のあるアメリカ人が、恐ろしい事件を引き起こしたり、わざわざ海外に進出して悲劇的な出来事を引き起こしたりするのだろうか。 答えは明白だ。 アメリカという国がリベラル派に乗っ取られたからである。 アメリカの連邦政府や学会、マスコミ、各種機関には、日本の朝の通勤電車のようにリベラル派がぎゅうぎゅうに詰め込まれている。 偽りのアメリカ人であるリベラル派、グローバル主義者を追い払って、アメリカの良さを再び、取り戻さないといけない時期が来た。日本にもお願いをしたい。 リベラル派を馬の上から引きずり落として、本当のアメリカと組もうと。 私はそのことを伝えるために、この本を書いた。 ――「はじめに」より【著者情報】ジェイソン・モーガン ●Jason Morgan1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。歴史学者。日本史研究者。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学大学院で、東アジア学、特に中国史を専門に研究。卒業後は、韓国の慶尚北海英陽郡で英語教師として滞在。再び日本に戻り、翻訳や講演活動に従事。2014~15年、フルブライト研究者として早稲田大学法務研究科で研究。2015年4月、日本戦略研究フォーラムの定例シンポジウム「『歴史戦』をどう闘うか」に登壇し、「ナチス・ドイツと日本帝国は同類か ―東京裁判史観が偏向する所以―」と題し日本語で講演。欧米社会で定説となっている偏向した歴史認識について糺した。2016年にはウィスコンシン大学で博士号を取得。現在、麗澤大学助教授、一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員。
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