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江戸時代、庶民の楽しみであった春画や浮世絵は、たんなる猥褻や風俗を描くことにとどまらず、ともに「恐ろしい」領域にまで踏み込んだ。本書は作家であり江戸研究家の永井義雄氏を監修に迎え、恐ろしい春画と浮世絵を多数紹介する。血赤の絵金、奇想の国芳、血まみれ芳年ら、天才絵師たちが描いた怨霊、妖怪、殺人、獣姦など、恐ろしくかつ美しい作品が堪能できる1冊となっている。
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