本当は恐ろしい春画と浮世絵

Town mook

本当は恐ろしい春画と浮世絵

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出版社
徳間書店
著者名
永井義男
価格
1,078円(本体980円+税)
発行年月
2018年2月
判型
A4変
ISBN
9784197105090

江戸時代、庶民の楽しみであった春画や浮世絵は、たんなる猥褻や風俗を描くことにとどまらず、ともに「恐ろしい」領域にまで踏み込んだ。本書は作家であり江戸研究家の永井義雄氏を監修に迎え、恐ろしい春画と浮世絵を多数紹介する。血赤の絵金、奇想の国芳、血まみれ芳年ら、天才絵師たちが描いた怨霊、妖怪、殺人、獣姦など、恐ろしくかつ美しい作品が堪能できる1冊となっている。

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