ミャンマーからの声に導かれ

ミャンマーからの声に導かれ

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出版社
冨山房インターナショナル
著者名
松岡素万子
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2018年2月
判型
B6
ISBN
9784866000442

ミャンマーに残された数万の兵を思う
映画「戦場にかける橋」で知られている泰緬鉄道。
敵兵を殺さず、捕虜を虐待しなかった鉄道兵は、 戦後ミャンマーへ27回もの慰霊の旅へ出た…。
第二次世界大戦中に旧日本軍がタイ・ビルマ(現ミャンマー)間に軍事目的で建設した泰緬鉄道。日本軍1万強、連合軍捕虜6万強、現地の人約25万人以上を動員。複雑な地形と食糧不足、さらに短期間での完成を求められたため、かなりの数の人々が犠牲となり、「死の鉄道」と言われている。本書は、その建設に関わった一鉄道兵による心の軌跡である。

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