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2016年の診療報酬改定で「排尿自立指導料」が新設され,理学療法士(PT)はチームで患者のケアにあたることとなった。しかし実際の臨床現場では「PTは具体的に何をすればいいのか?」「研修はないのか?」など,どうすればいいのかわからないという状況となっている。
本書は主に臨床勤務のPT・作業療法士(OT)を対象として,泌尿器科医,看護師,理学療法士による執筆により,排泄に関する基礎知識から患者のアセスメント,具体的なリハの方法・テクニック,実践例を紹介。「排泄障害に対するリハビリテーション」の章では,リハが奏効した症例や難渋した症例を取り上げ,詳細に解説している。
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