日本古代史の方法と意義

日本古代史の方法と意義

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出版社
勉誠社
著者名
新川登亀男
価格
15,400円(本体14,000円+税)
発行年月
2018年1月
判型
A5
ISBN
9784585222057

歴史を記述すること―このことは「歴史をいかに見ているのか」をあらわす鑑である。
現在、歴史を考え、表現し、伝える環境は、大きな変化を見せている。
それでは、いま、歴史学、そして古代史を考えるということは、いったい何を対象として、どのようなスタンスで歴史の正体に迫ろうとする営みであるのか。
研究・教育・行政の最前線を走る35名の多様な視点から、日本古代史を読み解く方法論、そしてそこに横たわる歴史研究の意義を提起し、多面的に存在する歴史との対話とその記述の可能性を示す。

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