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上巻ではその導入部として、視唱の第一歩から実践されるように考えました。音域もC1~G1を中心に、幼児でも十分にうたえる範囲とし、音程、リズム等も自然に基本が身につくように配慮しました。下巻ではリズムの細分化、派生音の導入、様々な調性の導入等、一応「ソルフェージュ」をやっているという最低ラインは保てるようになっています。「ソルフェージュ」の基本は視唱です。自分の声を聞き、自分の身体で音感覚を養うのが最も早いのです。本書は一見難しく感じるかもしれませんが、階段を一歩一歩上がる方法がとられているため、そう苦労せずに視唱の基本が身につくはずです。音楽表現への第一歩として、幼児から小学校の間に本書の下巻まで使いこなせたら、それがベースとなって様々な応用に対応できるでしょう。
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