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各国を渡り歩いたフランスの外交官にして世界的詩人・劇作家でもあったポール・クローデル(1868-1955年)は、大正10年から約5年間、駐日大使を務め、深く日本という国を愛した。彼はこの国の何に焦がれ、何を遺したのか。日本での経験は彼の作品にどんな彩りを添えたのか。日本での暮らし、青い眼に映った日本の姿を丹念に、そして繊細に描き出す。クローデルを本格的に扱った初の著作が完成。
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