文献選集近代の親子問題第2期(全10巻セット)

「親子問題」の登場

文献選集近代の親子問題第2期(全10巻セット)

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出版社
日本図書センター
著者名
広井多鶴子 , 鈴木智道
価格
132,000円(本体120,000円+税)
発行年月
2018年1月
判型
A5
ISBN
9784284308274

2018年1月、ついに全2期完結!

親の教育責任を問う、「親子問題」は、いつからはじまったのか?
明治、大正、そして昭和……国家、社会の再生産を担うエージェントとしての「親」とは?母と子の誕生―その淵源をさぐる!
モダニズムが招来した、新しい親子関係とは? 国家的、社会的なエージェントとして再定義された母・子・家族……明治から昭和に至るまで、日本近代において「親子」「家族」「母」が生成する過程を、教育学、心理学、社会学、ジャーナリズム等、多角的な視点からとらえ直す!

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