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生産性向上の切り札!
導入の障壁はこう乗り越える
政府が強力に推進する「働き方改革」の有力な方法が、自宅などオフィス外での勤務を可能にするテレワーク。テレワークは、通勤時間の削減や育児・介護への対応など大きなメリットがあり、生産性の向上につながります。
本書では、経営層や社員の意識改革、業務内容の見直し、意思決定の効率化など仕事の進め方の変革方法のほか、就業規則など社内規定の整備、勤怠管理、遠隔会議システムといった具体的ツールの導入ノウハウを解説。先進企業の事例をふんだんに紹介します。
【本書の内容】
[Part1]「働き方改革」をテレワークで実現!
1 日本企業の働き方の問題点 2 「働き方改革」で生産性を高める 3 企業文化、社員の価値観を転換する
4 仕事のやり方を変える業務改善 5 テレワークが企業の生産性を高める
[Part2]テレワーク導入のための体制づくり
1 推進体制の構築と業務プロセスの見直し
2 労務管理と就業規則の改訂 3 業務管理と健康管理、労災保険
4 人事評価制度 5 社員への導入時の教育・研修
[Part3]テレワークを実現するツールの活用
1 ICTの環境を整備する
2 システム方式の選択(1) 3 システム方式の選択(2)
4 安全なテレワークのためのセキュリティ対策(1) 5 安全なテレワークのためのセキュリティ対策(2)
[Part4]ケーススタディ テレワークの先進事例
先進企業約10社の事例を紹介。
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