家内労働と在宅ワークの戦後日本経済

MINERVA現代経済学叢書

家内労働と在宅ワークの戦後日本経済

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出版社
ミネルヴァ書房
著者名
高野剛
価格
5,602円(本体5,093円+税)
発行年月
2018年2月
判型
A5
ISBN
9784623082278

近年、「偽装雇用」という言葉の流行とともに、委託・請負契約で働く人が増加している。なかでも自宅で働く家内労働と在宅ワークは対照的である。本書では、在宅ワークを家内労働の情報サービス化と位置づけて、家内労働の変遷と在宅ワークの法的保護を考察する。戦後日本の内職・家内労働を誰がどのようにして担ってきたのかということと、いかなる変遷をへて脱工業化や情報化の現在に至っているのかを歴史的に考察した研究成果。

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