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飛鳥時代以来千数百年にわたり日本の景観を形づくっている寺院や木造建築の瓦屋根、その棟の先端に祈りを込めて上げられる鬼瓦(棟端飾瓦)は、鬼師と呼ばれる瓦職人たちが作ってきた。本書は、三州瓦の名で知られる全国屈指の瓦産地である愛知県高浜市・碧南市を中心に、鬼師という職人世界をフォークロア研究者が長期にわたり面談調査し、特有の三河弁で語られる内容を多彩な写真とともに記録した民俗誌である。
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