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「民主主義のアメリカ」は、なぜ第二次大戦参戦を防げなかったのか
第一次大戦後、国際連盟加盟を拒否した「孤立主義」のアメリカが、第二次大戦参戦に転じたのはなぜか。アメリカ外交政策の公式文書を徹底検証し、国民に対して「平和」を唱えながら、密かに参戦可能な国へと方向転換していた大統領ルーズベルトの1930年代の軌跡を緻密に辿った、名著『ルーズベルトの責任』と不可分の一冊!!
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