中世の喫茶文化

歴史文化ライブラリー

中世の喫茶文化

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出版社
吉川弘文館
著者名
橋本素子
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2018年2月
判型
B6
ISBN
9784642058612

日本人にとってのお茶は、飲食のみにとどまらず、生活文化へも大きな影響を持っている。平安・鎌倉時代に中国から渡来した茶が、寺院や武家から一般の人びとへと広がる過程を、生産・流通・消費を軸に、闘茶や茶屋の幅広い役割などから明らかにする。さらに宇治茶ブランドの誕生、茶の湯の意義の再評価など、茶の歴史から日本文化を見直す。

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