粗忽長屋/強情灸
落語を起こしたテキスト(BOOK)と、不思議な臨場感で落語の世界を再現した映像(DVD)を合体させたDVDBOOKです。五代目志ん生の絶頂期(昭和30年代前半)の落語音源に合わせて動く切り絵は、寄席紙切り芸の第一人者・三代目林家正楽の作品。時代を超えたコラボレーションで、落語の豊かな世界を再現しています。
【落語】五代目古今亭志ん生
【紙切り】三代目林家正楽
【監修】大石稀哉
【収録演目】粗忽長屋(昭和32年7月12日録音) 25分
強情灸(昭和33年6月12日録音) 19分
【演者略歴】
五代目古今亭志ん生1890(明治23)年~1973(昭和48)年。明治後期から昭和期にかけて活躍した東京の落語家。20世紀の落語界を代表する名人と称される。
三代目林家正楽1948年1月17日生まれ。寄席紙切り芸の第一人者。短いが洒落の利いた言葉の数々、注文から出来上がりまでの流れの組み立てなど、そのセンスの良さで人気を博する。
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