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建売、売建、土地から・・・。一口に、「新築」不動産投資といってもいろいろな方法がありますが、本書は『土地から仕込む「新築」投資』です。新築には、①入居付けがしやすい、②融資をひきやすい、③修繕費用がかからない、という大きく3つのメリットがあり、リスクが低く手間のかからない手法です。「そんなにいいなら、みな新築投資にすればいいではないか」と思うかもしれませんが、残念ながら新築には大きなデメリットがあります。それは利回りの低さ。8%が合格ラインと言われており、中古の二ケタ利回りに比べるとどうしても見劣りがします。しかし、著者は「安く土地を仕込む」ことで、新築で二ケタの利回りを保持している、不動産業界では数少ない投資家です。1棟も買ったことのない初心者はもちろん、「中古物件を購入したが、手間の割に手のこりが少ない」と嘆く中級者も必読の1冊です。
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