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ローラは、わたしの親友で、いっしょに暮らしている。はじめて出会ったとき、ローラはひとりで苦しんでいた。わたしは、ローラの力になろうと決めた。いつも悲しみ、閉じこもっていたローラだが、毎日散歩の距離を少しずつのばしていき、いまでは、散歩を楽しんでいる。…ふたりの日常が静かに綴られ、やがて読者は、「ローラ」は事故で視力を失った少女で、「わたし」が盲導犬だということを知らされる。盲導犬と少女の友情が胸を打つ感動の絵本。
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