幕末期狂言台本の総合的研究 鷺流台本編

幕末期狂言台本の総合的研究 鷺流台本編

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出版社
清文堂出版
著者名
小林千草
価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
2018年1月
判型
A5
ISBN
9784792414375

鷺流は、江戸時代に幕府御用をつとめた狂言流派であったが、それゆえに幕藩体制の崩壊と期を同じくして滅んでいく。しかしながら、成城本には、それぞれの曲にその台本独自の表現の工夫があり、曲趣があり、それを台本として演じた狂言役者の魂と意気込みが感じられるものであった。成城本をもとに、復曲上演可能な曲もある。本書の翻刻から、民俗芸能のさらなる充実が期待される。

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