東日本の部落史 3

身分・生業・文化編

東日本の部落史

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
現代書館
著者名
東日本部落解放研究所
価格
3,630円(本体3,300円+税)
発行年月
2018年1月
判型
A5
ISBN
9784768458204

第3巻 身分・生業・文化編
刊行にあたって
第3巻について
《身分編》
戦国期・近世前期における東日本の長吏・かわた     藤澤靖介(東日本部落解放研究所)
近世社会の変容と長吏・非人   鳥山洋(神奈川部落史研究会)
近世地域社会と諸々の宗教者の身分的位置   橋本鶴人(東日本部落解放研究所)
明治期の被差別部落 -解放令および解放令以降-   斎藤洋一(信州農村開発研究所)
《生業編》
長吏・非人の生業と役割   藤澤靖介(東日本部落解放研究所)
長吏・非人などの芸能・神事   坂井康人(東日本部落解放研究所)
被差別民の草履・箒などの呪術的意味について  坂井康人(東日本部落解放研究所)
部落の土地に関わる諸問題 -農地・屋敷地・入会地・捨場など-   大熊哲雄(群馬部落史研究会)
《文化編》
長吏・非人集落の景観 -家・屋敷地・村・地方組織など-   吉田勉(東日本部落解放研究所)
長吏・非人の村落文化と手習い・学問   吉田勉(東日本部落解放研究所)
長吏・非人の信仰活動 -神社・寺院・神人役など-  松浦利貞(東日本部落解放研究所)
近世被差別部落を生きた女性群像   松浦利貞(東日本部落解放研究所)
明治期の小学校と被差別部落    吉田勉(東日本部落解放研究所)

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top