アンチ・サボタージュ・マニュアル 職場防衛篇

アンチ・サボタージュ・マニュアル 職場防衛篇

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出版社
北大路書房
著者名
ロバート・M.ガルフォード , B.フリッシュ , C.グリーン , 越智啓太
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2018年1月
判型
B6
ISBN
9784762830037

「誰でもうっかりやってしまう」シンプル・サボタージュの脅威から,

どのようにして組織の意思決定プロセスを守り,

職場の効率性や創造性を高め,そして人間関係を改善することができるのか?



CIAの前身(OSS)が第二次世界大戦中に作成した「敵組織をダメにする」スパイマニュアル。この通称「サボタージュ・マニュアル」を敷衍し,現代の経営戦略家たちが,大企業からPTAまであらゆる組織に蔓延する「誰もがうっかりやってしまう」サボタージュを分析。行き過ぎた「従順さ」や過度な「用心深さ」,延々と続く「演説」,「委員会」の冗長な運営,細かい言い回しをめぐる「論争」など,組織の意思決定を遅延・破壊に至らせる9つの戦術を見破り,その影響力を減じさせるための対策を逆提案する。



◆ メンタリストDaiGo 推薦!

CIAの前身が生み出した

最強の組織破壊マニュアルに学ぶ

「大企業病」から抜け出し、

成長組織を作るための英知がここに。



◆ 劇作家 鴻上尚史 推薦!

組織はいろんな理由で

ダメになる

それを阻止し、健全に発展させるための

見事な戦術がここにある。





◆主な目次

1.従順によるサボタージュ

2.演説によるサボタージュ

3.委員会によるサボタージュ

4.無関係な問題によるサボタージュ

5.論争によるサボタージュ

6.以前の会議での決議を再び持ち出すことによるサボタージュ

7.過度な用心深さによるサボタージュ

8.「それはわれわれの仕事か?」によるサボタージュ

9.《関係者すべてにCC》による現代のサボタージュ

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