取り寄せ不可
・大きく3部構成となっています。第1部では、病原微生物がどのような生物的特徴や病原性・感染機構を持っているか、第2部では、病原微生物の感染のしくみと、ヒトがそれをいかに防いでいるか、という点を概括的に学びます。そして第3部では、各種の細菌・真菌・原虫・ウイルスについて、ヒトに引きおこす感染症とともに詳しく学んでいきます。
・本書は、微生物の持つ病原性(感染力)というものを、生物としての微生物の営みとしてとらえ、それと同次元でヒトの感染防御機構を説明します。両者の巧みなかけ引きや相互の進化の様子がよく理解されます。
・???????MERSウイルス、SFTSウイルス、デングウイルス、ジカウイルスなどについても、最新の知見を盛り込んでいます。
・???????各論では医療の専門職として知っていなければならない病原微生物を網羅し、事典としても使えるような詳細な情報を盛り込んでいます。
*「系統看護学講座/系看」は株式会社医学書院の登録商標です。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。