浮き世離れの哲学よりも憂き世楽しむ川柳都々逸

浮き世離れの哲学よりも憂き世楽しむ川柳都々逸

取り寄せ不可

出版社
中央公論新社
著者名
坂崎重盛
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2018年1月
判型
B6
ISBN
9784120050374

「諦めきれぬをどうあきらめた 諦めきれぬとあきらめた」──人の心のありようをうたった都々逸から、「箪笥屋は離れ座敷を嫁の部屋」など、ちょっとエロティックな川柳、破礼句(ばれく)、「世の中ね顔かお金かなのよ」といった回文まで、三五〇余りの句や歌を通して、日本人の心の機微、男女の情愛や性愛の世界を読み解く、不良隠居による「春画的」エッセイ集。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top