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文献史学と考古学双方による研究のあり方について模索しつつ、古代史研究を牽引した著者の業績を集成。按察使や郡司など地方官の実態を解明した若き日の実証的研究と、その成果をもとに陸奥南部=南奥地域に光をあて東北古代史の捉え直しを試みた、近年の未発表稿を含む研究、合わせて7編を収録する。付論として金石文に関する論考一編を加える。
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