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「うちの子、発達障害かも?」と誰にも相談できずに悩んでいませんか?
延べ2万人以上の発達障害児を担当した小児科と臨床心理のスペシャリストの著者たちが、
“発達障害なのわからないけど医療機関に相談する勇気がない”、“発達障害と診断されたけれど今後どうしたら良いのかわからない”というお母さんたちに贈る
62の子育てのお悩みを解消してくれる処方箋が掲載されています。
・じっとしていることができない
・言葉が遅い
・かんしゃくをおこす
・朝の支度に時間がかかる
・その場の空気が読めない
・子どもを怒りすぎてしまう
などお母さんたちがよく悩んだり、不安に思む62の症状に対して、応用行動分析学(ABA)の考えに基づき、
子どもたちへの接し方のコツや、生活の工夫のアドバイスがされています。
また、日々くり返される子育ての悩みを年代別に分けたこと(第1章 乳幼児期の気になること/第2章 入園後に気になること/第3章 小学校入学後に気になること/第4章 お母さん・お父さんの気になること)で、
今、わが子が置かれている状況も理解でき、未来の心配事への心構えができます。
その年齢ならではの気になること、それに対してお母さんがとるべき行動をわかりやすく解説した一冊です。
先輩ママや、当事者である子どもたちからの声も、ぜひ参考にして下さい。
お母さんが子どもの特性に寄り添い、対処法を身につけるだけで、親子の関係性が大きく変わる!
毎日、試行錯誤しながら頑張っているお母さん、まずはこの本で受診してみませんか?
〈本書の内容〉
はじめに
発達障害とは?
定型発達の目安
第1章乳幼児期に気になること
第2章入園後に気になること
第3章小学校入学後に気になること
第4章お母さん、お父さんがきになること
心と体がかるくなる リラクセーション法
心がかるくなる声かけ練習法
コラム お母さんの心がかるくなるための子育て・5つのコツ
お父さんにも育児を手伝ってもらうための5つのコツ
子どもと楽しく過ごしていくための5つのコツ
〈著者紹介〉
遠藤雄策(えんどう
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