取り寄せ不可
閉経後3年で身長が2センチ以上低くなると、背骨の骨折の危険度が13・5倍に!
放っておけば腰が曲がり、歩けなくなる可能性も……。
歳をとれば誰しも背中が丸くなり、腰が曲がって、身長が縮むもの。
だから仕方ない……と気にしない人も多いですが、放っておいてはいけません。
身長が縮んだ陰には、「いつの間にか骨折」が潜んでいるかもしれません。
椎間板の変性が始まっているかもしれません。
筋力の衰えが進んでいるかもしれません。
身長の低下は一つのサイン。放っておくと背中や腰が曲がり、寝たきりになるリスクが高まります。
大きな障害や病気につながる可能性が高いのです。
けれども、体が変化しはじめた初期の頃に気づいて診察を受け、適切な生活習慣・運動習慣を身につければ、背中曲がり・腰曲がりの進行を食い止めることができます。
「要介護予備軍」といわれるロコモティブシンドローム、サルコペニア、フレイルといった状態になることも防げます。
本書には、整形外科・抗加齢医学の専門医が認めた、腰曲がりを予防・改善して健康寿命を延ばすための方法がたくさん書かれています。
自分の背中が気になる人はもちろん、親の背中が気になる人にもおすすめです。
寝たきりを予防し、介護いらずの体を手に入れましょう!
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