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古代の土地制度は、碁盤の目と称される方格状の都市計画と、「条里」と呼ばれる方格網を基準とした農地管理を特徴とする。一町四方の地割と位置を示す条里呼称を合わせた「条里プラン」の成立と展開・改変過程を、残された国衙の台帳や土地証文、寺院の帳簿、荘園絵図、現在の地形などから探る。一部現在まで遺構の残る古代の土地プランに迫る。
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