若手弁護士のための初動対応の実務

若手弁護士のための初動対応の実務

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出版社
日本能率協会マネジメントセンター
著者名
長瀨佑志 , 長瀨威志 , 母壁明日香
価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
2017年12月
判型
A5
ISBN
9784820726333

弁護士のバイブル。クライアントからの急な依頼や、初めて遭遇するケース…「そもそも最初に何をすればよいの?」そんな疑問に応える常備書がリニューアルして再登場!

本書は、依頼を受けたときに、弁護士として「そもそも最初に何をすればよいのか」、すなわち、初動対応で何をすべきかを導く手引書です。全7分野(民事弁護総論/交通事故/離婚/相続/債務整理/労働/企業法務)にターゲットを絞り、各分野で押さえておくべき事項について、7 つのポイントを中心に整理しています。
事案ごとに整理された本書の「相談カード」の内容をチェックすれば、基本的な初動対応は万全です。本書は弁護士として幅広い経験を積む機会が少ない若手弁護士でも、初動対応で迷わないように構成されています。

リニューアル内容は以下のとおりです。
●企業法務分野の追加
●各法律分野における「法律相談の型」の追加
●分野別推薦書籍100選の追加

昨今のIT技術の進歩に伴う新たな法的課題の出現や、リーガルアクセスの改善に伴い、企業の法的ニーズが増加してきていることを踏まえ、新たに企業法務に関する解説を取り上げています。
また、弁護士登録したばかりの方や、司法修習生の方が、実際に法律相談を対応することになった際、どのように法律相談を進めていけばよいのかをイメージしやすいようにするため、ホワイトボードを使用した「法律相談の型」を各分野別に整理しています。
さらに、各分野を担当するにあたり、本書とは別にお手元に置いておくことが望ましい書籍を整理しています。

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