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アドルノ生涯の課題であったモダニズム芸術擁護のための論考を中心に、映画論や自伝的エッセイも収録する。「規範」「伝統」「文化産業」「芸術社会学」「マネージメント」「バロック」といった特定の主題に焦点を当てながら、現代音楽や現代美術を多角的に論じる。アドルノ晩年の思考のエッセンスであるととともに、アドルノ自身によるアドルノ入門の書ともいえよう。
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