1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
様々な批判から知的財産権を擁護するため、ロック、カント、ロールズら卓越した哲学者たちの所有や再分配に関する哲学的基盤から改めて知財法を体系立てる。この野心的試みの要は基盤と現実をつなぐ中層的原理という議論の場。創作者を守り、人びとが創作物を享受できる世界への著者の思いと理論が、本書で見事に結晶化している。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。