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「そうじゃ,わしが博士じゃ」としゃべる博士や「ごめん遊ばせ,よろしくってよ」と言うお嬢様のように,現実には存在しなくても,いかにもそれらしく感じてしまう日本語,役割語.誰がいつ作ったのか,なぜみんなが知っているのか.本書は役割語の豊穣な世界を紹介した『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』(岩波書店,2003年)の英語版.海外在住の言語学者,日本語に関心のある読者に向け,待望の翻訳刊行.
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