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神仏の霊験あらたかで、神社仏閣も建ち、人びとを救済する信仰の場「霊場」は、東北の各所にあって、ときの政治や社会を突き動かす核となっていた。本書では、文字には残りにくい中世人の心性を墓や塔婆などのモノ資料から迫り、聖地・霊地の遺跡に光を当てながら、東北中世史の歴史を解き明かす。考古学の手法で描き出す在地霊場の実態とは!
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